Threezero タイタンフォール ストライダー レビュー その2

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Threezero ストライダーの兵士フィギュアのご紹介

前回ストライダーの紹介だったので、今回は兵士フィギュアをご紹介致します。

1/12サイズなので、figmaぐらいの大きさです。

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ぐるりと一周です。

このサイズで衣服が布でしっかり作られているのは珍しいですよね。

小さいながらに細かいところまで、よく作られています。

このフィギュアだけ単体で売るとしたらいくらくらいになるんですかね?最近の相場だと1万くらいになるんでしょうか?

付属品は少なめで武器はライフルのみ、替えの手が左右でそれぞれ2個ついています。

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腰についている銃などは固定で取り外したりは出来ないようです。

顔の造形はこのサイズではなかなかがんばっているほうで、よっぽど近くで見なければかなりリアルです。

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ストライダーに乗せる時はバックパックごと外します。外すのはとても簡単です。

乗せるのも簡単だったら尚良かったですが・・・

実際はコクピットが狭くぎゅうぎゅうで乗せるのは困難です。

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腕はそこそこ上がりますが、衣服の関係で真上に上げたりは難しいです。

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股はこれくらい開きます。

基本的に衣服が干渉してある程度ポーズをつけても、固定するのが難しい感じです。

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腕はこれくらい曲がります。武器をもたせたり構える分には十分な可動です。

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足はこれくらい曲がります。

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アトラスの兵士と並べるとこんな感じです。

やはり素顔なほうがリアルに見えますね。

リアルな衣服が魅力ですがそのせいで可動性が少し制限されるのはもったいないですねぇ。

ただ、普通に構えたりはできるので、そこまでマイナス要素ではありません。

とてもよく出来たフィギュアだと思います。

そしてアトラスさんと一緒に

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アトラスのが、少し大きいですね。

こうやって見るとストライダーは相当軽量化されてます。

スピード重視の機体ということで、洗練されたデザインとなっています。

でも人間でいうとガリとマッチョって感じですかね。

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ストライダーにアトラスの武器を持たせてみました。

こっちのが、体の大きさにあってる感じですね。

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でかい武器もかっこいいですけどね。小さいと片手でも持てるんでポーズの幅は広がりますね。

大きくて迫力があって造形が細かく、塗装もリアル!というふうにとても満足度の高いフィギュアとなっています。(フィギュアというにはでかすぎるが)

とても細かいところまで造りこまれていて、まさに職人魂を感じます。

一番の問題はでかすぎて置く場所に困るってことでしょうね。

それさえクリアできれば、これほど所有欲を満たしてくれる製品はあまりありません。

買うつもりはなかったんですが、我慢できずにポチッってしまいましたが、後悔はありませんでした。

お気づきかもしれませんが、実は私この「タイタンフォール」というゲームをしたことないんです。

やたら、でかい武器とか小さい武器とか固有の名称が出てこないのはそのためです・・・

ただただ、この造形に惹かれて2体とも買ってしまいました。この2体を見てるとゲームもしてみたくなるんですが、最近はめっきりゲームをしなくなってしまいました。

次にオーガという機体も出るそうなんですが、そちらは悩みどころです・・・

パッと見た感じはボトムズに似てますね。

というわけで、threezeroのストライダーでした。

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