figma バーチャファイターの結城晶をレビュー致します。
今回はfigmaの「バーチャファイター」をご紹介します。
figmaからバーチャが出ると聞いて、「なんですと!?」と見てみれば・・・
まさかのバーチャ1版でした!
これはかなりツボでした。
最近はリアル志向な傾向にあるフィギュア業界で、まさかのカクカクポリゴン状態を再現するとは!さすがですfigmaさん!
わたしはどちらかというとバーチャ2からハマッた感じなんですが、2をやった後に1をやると、とんでもなくポリゴン荒いなー!!と感じたもんです。
今となっては2も相当荒いですけどねー。
箱はシックな黒でクールなデザインです。
晶の胴着は白っぽいイメージですが、最初は黒が1Pカラーだったんですよねー。
中はこんな感じです。
付属品は換えフェイスとハンドパーツだけです。ちょっと寂しいですね。
いい具合にカクカクしてます。
本当ゲームから飛び出したかのような造形です。
背中にはスタンドを刺すための穴が開いています。
3Dの格闘ゲームのパイオニア的存在ですからねー。
一応ゲーム中のポーズは、ほぼ再現可能のようです!
ただ、胸部分がかなりカクカクしているので、腕の可動範囲は結構制限されちゃいますね。
肘は90度くらい曲がります。
中段蹴りくらいが限界ですねー。
膝蹴りはこんな感じです。
後ろには結構曲げられます。
叫びフェイス!口を開けた状態はペイントで再現されています。
「10年早いんだよー!」
「せいやっ!」
「オラオラー!」
「どっこいしょー!」
叫びフェイスは中々使い勝手がいいですね。
ガチャガチャのランドセルを背負わせてみました!
中々お似合いです。
「遅刻だー!!」
「急げー!」
「遅れてすみませんでした。」
「バビョーン!」
晶はネタフィギュアとしてはかなり優秀ですね。
ふて寝することも出来ます。
首は2重間接になっていて結構色々な角度に出来ます。
大体15cmくらいですねー。
FIGHT!
鉄山靠!
最近では、「鉄山靠」という技を知らない人が多いそうですねー。
なにその体当たり?とか聞かれますからねー。
時代を感じます。
というわけで、figmaの晶でした。
セガサターン世代には熱いフィギュアだと思います。
逆に平成生まれの人なんかは、なにこのカクカク?って感じなんですかね。
バーチャ好きにはたまらないフィギュアだと思います。
ちょっと値段が高いのがネックですけどね。
3000円くらいなら買いですね!
現在サラも出ていますが、他にもジャッキーやウルフ、影丸なんかも出たら面白いんですけどねー!
ではまた!