ホットトイズ アイアンレギオン レビュー

dsc_6318_r

ホットトイズ アイアンレギオンのご紹介

「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」に登場した量産型アイアンマンであるアイアンレギオンです。

通常のアーマータイプではなく完全にロボットというところが今までと違って新鮮です。

dsc_6350_r

箱にはアイアンレギオンの写真のアップが使われています。

dsc_6317_r

内容は極めて簡素となっており、付属品はリパルサー用の換えハンドとミサイルパーツ、スタンドのみとなっています。

指は可動するので、手による色々な表情付けは可能です。

dsc_6320_r

それでは、全体を見てみたいと思います。

dsc_6321_r

ところどころにハゲチョロ塗装が施されていて、鉄っぽさが表現されています。

私はこういったちょっとしたダメージ感が大好物です。

新品状態よりもこういった中古状態を再現したもののほうが、魅力的に感じます。

dsc_6322_r

「03」というナンバリングが隅々まで施されています。

dsc_6323_r

アイアンレギオンは装着することは考えられていないので、かなりスッキリしたシルエットになっています。

でも逆に言うと、アイアンマンが人が入っているにしては細すぎるのかもしれません。

dsc_6324_r dsc_6325_r

さりげなくアベンジャーズマークも入っています。

そして、手の裏にもちゃんとウェザリングが施されています。

dsc_6326_r

量産型でデザインは割りとシンプルなんですが、カラーリングはかなり凝ってますね。

dsc_6327_r dsc_6328_r

胸パーツは取り外すことができます。

内部が少し再現されています。

dsc_6329_r

肩パーツも腕を上げた時に干渉しないよう工夫されています。

dsc_6330_r

肩パーツの独特な可動のおかげで、自然に腕を上げることが出来ます。

dsc_6331_r

肘は90度くらい曲がります。

dsc_6332_r

首は固定されています。シリンダーなど複雑なデザインなのでしょうがないですね。

頭は多少動かせます。

dsc_6333_r

これくらいまでが下を向く限界です。

dsc_6334_r

足はこれくらい上がります。股の開きは普通って感じですかね。

dsc_6335_r

膝も90度くらい曲がります。

dsc_6336_r dsc_6337_r dsc_6338_r

ハゲチョロ加工いい感じですねー。

dsc_6340_r

唯一の武器装備!

dsc_6341_r

武器は腕のカバーを外して取り付けます。

dsc_6342_r dsc_6345_r

目と胸、リパルサーが発光します。

dsc_6346_r dsc_6347_r

アイアンレギオンは劇中ではほとんど活躍していませんでしたね。市民から物を投げられたりしてかわいそうな扱いでした・・・

dsc_6348_r dsc_6349_r

ということでアイアンレギオンでした。

ウルトロンマーク1の元となったアイアンレギオンですが、もっと活躍してほしかったですねぇ。

アイアンマンのようで、ロボットというところが今までと違った設定で良かったです。

肩パーツの可動は工夫されていて良いと思いました。

あまり激しく動いたりしたシーンはなかったので、飾るとしたら素立ちが多くなりそうです。

付属品が少ないのもちょっと残念ですかね。

あとナンバリングが「03」だけというのもちょっと気になりました。

他のナンバリングに変更できる工夫がされていると、複数集めたりすることも出来ますし、良かったと思います。

ではまた!

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

フォローする