映画「キャプテンアメリカ シビルウォー」鑑賞しました!
とにかくアクションに次ぐアクションで手に汗握って最高の映画でした!
今回はまだ公開して日が浅いのでネタばれはしないようにします。
まず以前も紹介した先着の入場者特典からご紹介します。
バンッ!
ポストカード3枚とツムツムキャラクターになったキャプテンアメリカの携帯クリーナーです。
このポストカードは22cm×15cmくらいあり、最初普通のはがきサイズかと思ってたら思いのほか大きくいいものでした。
デザインもキャプテンアメリカのものが2枚もあり両方ともカッコイイポスターデザインなので満足です。
マガジンのコラボとなったポストカードは七つの大罪のものでした。
わかってはいましたが、やはり映画と関係ない漫画のものはちょっと複雑な気分ですね。
イオンシネマではツムツムの携帯クリーナーも貰えます。
これはあまり知られていないかもしれませんが、イオンシネマでは割りと独自の特典をつけることがあります。
今回はイオンシネマだけの特典としてキャプテンアメリカのツムツム携帯クリーナーがついてきます。
これはデザインがキャプテンアメリカとアイアンマンがあるようです。
もらう時はデザインの選択はできませんでした。
ツムツムが好きな人は是非ゲットしたい特典ですね。
私はツムツムをやったことがないので、いまいち良さがわかりませんがキャプテンアメリカなので、貰わねばとイオンシネマに赴きました!
私は映画を見る時は、上映される劇場のスクリーンサイズを確認してから行きます。
どうせ同じ料金を払うならより大きいスクリーンで見たいですからね。
今回イオンシネマ幕張新都心の劇場で見ましたが、一番大きいスクリーンでとても迫力がありました。
IMAXはもっと大きいですが、かなり高いですからね。
「キャプテンアメリカ シビルウォー」を見て思ったこと
まず最初に思ったことは、スパイダーマン最高!でした。
スパイダーマンがどんな活躍をするのかずっと気になってましたが、期待を裏切らない内容でした!
トムホランドはかなりハマリ役かもしれません。
スパイダーマンは次回単独映画「スパイダーマン ホームカミング」の公開が決定しています。
2017年夏に公開予定とのことでこちらも楽しみです!!
アントマンも最高でした!彼は本当にアベンジャーズにはかかせない人物だと実感しました。
彼の軽いノリは今作の思い空気を和ませてくれました。
ブラックパンサーが以外にも大活躍です!
今回初お披露目となったもう1人のヒーローブラックパンサーですが、彼はアフリカのジャングルの奥地にある超文明国家、ワカンダの王様です。
キャプテンアメリカのシールドにも使われている貴重な鉱石ヴィヴラニウムが産出される国ということで、豊かな資源を持ちとても金持ちさんなんです。
そしてそのヴィヴラニウムで作られたスーツと爪を身にまといブラックパンサーとして活躍します。ブラックパンサーはこの後、単独映画としての制作も決まっています。
この映画を見るまではあまり魅力を感じていませんでしたが、今ではブラックパンサーの活躍をもっと見たいと思います。
そしてウィンターソルジャーがやはりカッコイイ!
今回の話しのキーパーソンはやはりウィンターソルジャーことバッキーです。
キャプテンとの熱い友情も見所となります。
キャプテンとバッキーが一緒にいるシーンはそれだけで胸が熱くなります。
それはやはり前2作があっての今だからで、とても感慨深いです。
是非、劇場で見る際はキャプテンアメリカ1、2を鑑賞してから見ていただきたいです。
キャプテンアメリカとアイアンマンの闘い!
この二人が戦うなんて!!
今までもなにかと対立してきた二人ではありましたが、そこはヒーロー同士
本気の闘いにまでは発展しませんでした。
しかし、今回はお互い不本意なままに自分の信念に基づき本気の闘いを挑みます。
これは是非劇場で自分の目で確かめていただきたいです。
本当に全員にそれぞれ見せ場がありこれだけたくさんのヒーローが一堂に会する様は必見です。よくこれだけの個性あるメンツを同時に活躍させて見せられるものだと感心します。
監督のルッソ兄弟はすごいと思います。
前回のウィンターソルジャーもルッソ兄弟が監督でした。
自作の「アベンジャーズ インフィニティー・ウォー」もルッソ兄弟が監督になったということでとても期待できます!!
一応鑑賞前にチェックしておいたほうがいい作品は・・・
キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー
キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー
アベンジャーズ エイジオブウルトロン
この3作品は見ないと「シビルウォー」の良さは半減してしまうかもしれません。
他にもアイアンマン、アントマン、アベンジャーズ1も見ておけば間違いありません!
日本中を興奮の渦に巻き込んでいる「キャプテンアメリカ シビルウォー」
かなりの大作ですので、劇場で見ることをオススメ致します!
それでは!