昼食後に眠くなるのはなぜでしょう?
理由は2つあるそうです。
1つ目は
お昼ごはんを食べると、食べたものを消化吸収しようとして胃袋に血液が集まります。
そのため、脳に行く血液が少なくなるため眠くなるんだそうです。
2つ目は
食べものの種類に原因があるそうです。
それはズバリ炭水化物の過剰摂取だそうです。
最近では炭水化物ダイエットなんてのも流行ってますが、やはり炭水化物は色々難敵ですね。
おいしいだけにやっかいです(笑)
なぜ炭水化物で眠くなる?
炭水化物をたくさん食べてしまうと、血糖値が上昇してしまいます。
それを下げる働きをするのがインシュリンですが、今度は血糖値を下げすぎてしまうために眠くなってしまうということです。
インシュリンがちょっとはりきりすぎちゃうわけですね・・・
お腹いっぱい食べなければ血糖値が上昇しすぎないわけで、インシュリンもおとなしくしていて眠くならないと思います。
あとは、なるべく炭水化物以外を食べることですね。
炭水化物が多いもの
ご飯、パン、麺類、いも類、菓子類に多く含まれます。
炭水化物が少ないもの
肉類、魚介類、野菜、きのこ、豆腐、チーズ、卵など。
結論!
おかずは食べても、ご飯は少なめにするのがポイントです。
お昼休みのあとに眠くなる人は、野菜を多めに食べて、お米を少なくするといいですよ!!
以上