ホットトイズ アントマン レビュー

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ホットトイズ アントマンをご紹介!

香港では結構前に発売されていましたが、やっと日本でも発売致しました!

それでは、ホットトイズ製アントマンをご紹介致します。

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箱はシンプルながらもクールなデザインとなっています。

あまり付属品もないので、ホットトイズの箱の中では割とコンパクトなほうです。

ぐるりと一周・・・

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質感がヤバくないですか!?

映画の中から抜け出したようです!

細かいところまでリアルに造形されています。

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ヘルメットのウェザリングはサンプルから比べると少し少なくなったような気もしますが、

十分リアルですね。

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最初、胸部分の筋肉の盛り上がりのような表現がすごいと思いました。

ただ、動体の可動はほぼありません。

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全体的に黒い部分が合皮っぽいので、経年劣化が少し心配ですね。

でも変に布とかでもアントマンらしくなくなってしまいますし、難しいところですね。

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ブーツの先端などにもさりげなく汚し塗装がされています。

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ヘルメットもプラスチック製なんですが、塗装などで見事に金属感を出しています。

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ヘルメット部分は前面がマグネットでとまっていて上にずらすとポール・ラッドの顔が現れます。口の部分も下に動きます。

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流石のホットトイズです。とても似ています。

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アップで撮ると映画のワンシーンのようです。

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しかし、今回のアントマンは細かい造形とは裏腹に可動がかなり制限されています。

腕は左右にこれくらいしか上がりません。

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前後もこれくらいが限界です。

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肘は割りと曲がるので、ヘルメットに手をかけてるポーズはとれます。

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首は鎖骨のあたりから前後に少しだけ動きます。

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横には普通に向けます。

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足もほとんど上がりません・・・

これくらいが限界です。あまりムリをするとやぶけそうです。

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後ろにはこれくらい曲がります。膝は90度くらい曲がります。

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左右にはこれくらい開けます。

説明書に可動限界みたいのが書いてあるんですが、かなり曲がる角度は狭いです。

公式であまり曲げるなと言われてるので、ほぼ巣立ちでポーズつけるしかないですね。

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ヘッドの上部を外すと電池を入れる部分が現れます。

ちょっとサイボーグチックになります。

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おでこのあたりに発光する部分があるんですが、目のところまで光が届きません。

上の写真は発光させて少し照明を暗くしたんですが、発光していることがわかりません。

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部屋の電気を消してかなり暗くしてやっとうっすら光っているのが確認できます。

おでこのあたりに、アルミなどを被せて光が目のほうに行くようにしたらもう少しよくなるかもしれません。今度試してみます。

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付属品はこんなもんです。

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このアントマンは約3CMです。サイズがわかるように単三の電池を並べました。

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小さいながら塗装は結構がんばってます。

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手についている小さくなるボタンを押すしてみます。

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マーベルセレクトのアントマンと一緒に並べてみました。

マーベルセレクトのも結構小さいながらによく出来ています。

遠めに見ると間接など目立たないので、動かしてアントマンのシーンを再現するならこっちのほうがいいと思います。

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アントマンはやはり走っている姿が印象的ですね。

これほどまでに走っているヒーローはあまりいないのではないでしょうか?

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ジャンプさせて飾りたいと思いましたが思いのほか可動に制限があるので、激しいポーズは難しいですねぇ。

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以上アントマンでした。

細かい造形は流石の一言で、文句のつけようがありません。

ホットトイズの中でもかなり出来がいい部類ではないでしょうか!アントマンは小さくなるヒーローなので、実際もう少し小さいですが、この1/6サイズでもプロップレプリカ感が出ていて素晴らしいです。

ただ、その代償として、可動がかなり制限されているのが残念です。

海外のブログかなんかで、片膝ついたポーズの写真を見たことあるんですが、どうやって撮影したのか謎です。同じポーズを再現しようとするとお尻のあたりがビリッといくと思います。

まぁ、結局ケースの中に飾るとあまり足を曲げないポーズで置いておくことになるので、これでも十分だと思います。

かなり品薄なようなので、気になってる方は今のうちかもしれません。

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