千値練 合成人間 装試体 東亜重工
合成人間の装試体になります。
千値練というメーカーのひとつのブランドという感じで1000toysとこで販売してましたフィギュアになります。
東亜重工というのは、「BLAME!」「BIOMEGA」「シドニアの騎士」など弐瓶勉作品に数多く登場する架空の重工業企業/組織のことで、合成人間とは東亜重工が作ったロボットのような改造人間のことです。
販売方法がWEBとイベントのみだったので今となってはかなり希少なフィギュアです。合成人間は今後もラインナップが増えていくようなので楽しみなシリーズです。
それでは、軽く紹介していきます。
体全体に傷や汚れマーキングなどが再現されています。試験体だからか右肩がオレンジなのがプロトタイプ的な雰囲気が出てていい感じです。
早速ですが、パカッっとお面をはずします。半透明なお面なので顔の内部が見えていて不気味です。お面を取ったほうが愛嬌があるような気がします。
お面を取ると骸骨っぽい素顔が現れます。目の周りが赤かったりするのが生き物っぽさが出てます。生物と機械の中間的なイメージだと思います。
背中も背骨のような造形があり、細かいです。
各部良く動きます。
上段蹴り
足もここまで開きます。
正座もできます。
真上も向けます。
頭の後ろを開けて目線を変える事もできます。
こういうポーズさせるとゾンビみたいです。
ジャンプさせたり、買い物させたり自由自在です。
ちょっと服を着てもらいます。
馬子にも衣装ですね。
帽子もかぶってみます。
ポーズを決めてモデルみたいです。
コブラ砲を装備してみます。こういう長物は似合いますね。
スナイパーみたいになりました。
寝かせてスコープを覗く体勢も顔が真上を向けるので自然に決まります。
この寝かせた状態が結構好きです。
簡単ではございますが、今回は以上です。
実は握った付け替え用の手もあったのですが、付け替え忘れてました。
1/6サイズなのでだいたい30cmくらいの高さになりますが脅威の可動域でだいたいのポーズが出来るので触っていて楽しいです。ちなみに服や武器、フィギュアを立たせる台は別のものを使っています。
他の合成人間も今後紹介していきたいと思います。