千値練の1000toysこと東亜重工の「鹵獲転用体」です。
1000toysの限定生産の合成人間シリーズになります、「鹵獲転用体」をご紹介致します。
以前、合成人間のプロトタイプである「装試体」をご紹介しましたが、その新型?みたいな感じなんですかね。
一応殺し屋っぽい設定みたいですが、詳しくはわかりません。
体にはところどころに隠しナイフがありました。
箱は、シンプルに鹵獲「鹵」のマークがあしらわれています。
開けるとこんな感じで収まっています。
付属品など特になくとてもシンプルな内容となっています。
通常の合成人間ベースで左手と右足がカスタムされた感じです。
可動は流石の合成人間シリーズで、とても良好です。
最初少し動かしずらくギシギシ言うのが怖かったです。
いきなりポキッっといったら洒落にならないですからね・・・
合成人間おなじみの正座なんかもできます。
この左手には、隠し剣がしこまれていて引き出して伸ばすことができます。
この左手ウインターソルジャーみたいですね。
右手の中指?部分もナイフのようになっています。
この右足も通常の足より機械的になっています。
先端に可動式のナイフがあります。
そしてやはりこの鹵獲転用体もマスクをはずせます。
マスクオフ状態はかなりホラーなお顔となります。
夜中に会ったら泣いちゃいます。
このマスクは前の合成人間とは少し形状が違って結構はずしずらいです。
最初は、どう固定されているかもわからず、はずし方がわかりませんでした。
写真ではわかりずらいですが、マスクの上下に突起があり頭の穴で固定されています。
この頭の穴とアゴの穴にマスクがはまっています。
顔は分解でき、目は好きな方向に向けることができます。
こんな感じの目線にするとますますホラーになります。
足の隠しナイフです。
装試体と並べるとこんな感じです。
基本ベースは同じだけあってサイズはほぼ一緒です。
前の合成人間のマスクはサイズが合わずつけられませんでした。
頭は前と形状が変わっているようです。
鹵獲転用体と戦わせてみます。
「接近スル動体反応アリ」
「排除スル」
「排除完了」
ということで、「鹵獲転用体」でした。
可動範囲も広く隠し武器もあるので、なかなか飾り映えします。
ほぼ黒なので、かなりダークでかっこいいです。
この鹵獲転用体を捕獲するため?だかなんだかで対鹵獲転用体というのが4体いるんですが、一体どういったストーリーなのか気になります。
今度、対鹵獲転用体もご紹介致します。
「行試体 黒疾」にも期待
あとこの前、「行試体 黒疾」というのも予約販売されていまして注文いたしました。
これは、バイオメガという漫画の主人公である造一に似ているので、かなり期待しています。
到着が待ち遠しいです。
現在はすでに予約は締め切られています。
予約は急に開始して1日~2日で予定数に達すると締め切られてしまうので、後で欲しい人などはオークションを利用するしかありません。
この販売方法はもう少し改善してほしいところです。
到着しましたら、こちらもご紹介致します。